社労士試験 合格率

全体の合格率は関係ない!私的合格率アップを狙え!

社労士試験の合格率を知ったところで諦めないでくださいね。“難関試験=不可能”ではありません。社労士試験は、「上位○名が合格」という試験ではないので、基準点を取れば誰でも合格できるのです。

◆社労士試験の合格基準
社労士試験は、全体の70%の正答率で合格できると覚えておいてください。というのも、合格基準が前もって設定されておらず、合格発表とともに合格基準も毎年発表されます。ここ数年では、全体の57.3%~66.4%となっています。ですから、70%取ることができれば安心ということになるのです。
ただし、各科目の基準もクリアしなければなりません。各科目の基準は、ここ数年55%~70%で設定されます。つまり、各科目と全体、ともに70%を目指す必要があるのです。

◆社労士試験の私的合格率
わたしが使う“私的合格率”という言葉は、自分自身の合格の可能性を指しています。基準点を目指す試験ですから、自分が70%の正答ができるようにしっかり準備できていれば合格の可能性が上がりますし、準備できていなければ下がります。

私的合格率を上げるには、試験日当日までに基準点を取るための実力をつける勉強を行うことが必要です。具体的には、試験問題を解くだけの基礎知識を身につける、問題が解けるように練習する(解答形式を理解する、慣れる)、問題が試験時間内に解けるようにするなどということです。

結局のところ、合否を左右するのは勉強の仕上がりです。データ上の合格率ではなく、私的合格率を上げるための勉強をどれだけできたかにかかっています。ですから、全体的な合格率を気にするのではなく、私的合格率をどれだけ上げられるか、どうすれば上げられるかについて考えましょう!

◆社労士試験の受験資格
いまさらという感じですが、受験資格について付け加えておきたいと思います。社労士の試験は、きちんと準備すれば誰でも合格できると書きましたが、受験できないと合格できません。
大卒、短大卒、高専卒の方、行政書士となる資格のある方、厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した方、実務経験が3年以上ある方、これらの方は受験資格があります。それ以外の受験資格や詳細については、全国社会保険労務士試験連合会試験センターのHPで確認してみてください。

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